東日本大震災を忘れない ‐宮城からのアピール

東日本大震災は私たちに深く消えない爪痕を残しました。被災地復興のあゆみは遅く、福島第一原発事故からの復旧はめどもたっていない状況にあります。

私たちは震災の悲劇を忘れることなく、関連資料の収集と提供を積極的に行い、被災地の図書館への継続支援や情報提供を行うとともに、福島第一原発事故で再開が困難な図書館を抱える自治体に対してどのような支援ができるか考えていきましょう。

また、電力不足を理由に計画停電が実施される場合にも、どうすれば開館できるか、情報提供できるのかを考え、行動しましょう。
この先、どんな困難があろうとも住民の心のよりどころとなるべく、図書館は協力しあい、社会的役割を果たしていきましょう。

2012(平成24)年7月3日

図書館問題研究会第59回全国大会